山口百恵と桜田淳子の交差線 [桜田淳子 その他]
久しぶりに”桜田淳子”という活字を週刊誌で見ることができました。
掲載されているのは12/25に発売された「週刊アサヒ芸能」の2013年1月3日・10日合併特大号です。
「アサヒ芸能」と言えば昨年の10月27日号「消えた歌姫の伝説」で記事になって以来。
消えた歌姫の伝説
http://jamjamworld.blog.so-net.ne.jp/2012-02-15
そして、前回と同じ石田伸也さんというライターの方の記事です。
タイトルは「<百恵と淳子>の交差線」〜アイドル革命」だったデビューから40年〜、とワクワク期待させるもの。
さらに”第1回 萩本欽一が「誕生!」の瞬間を初激白”とあります。
二人のデビューに関わった欽ちゃんだから興味津々ですね。
欽ちゃんの山口百恵さん、桜田淳子さんとの出会いの話はいろんな所で書かれていて皆さんご存知の通りですが、実際のその印象は……、
”気品があり持って生まれた天才的なスター性を持っていて、放っといても大スターになる”と感じさせた桜田淳子さんと、”最も輝いていないけど、家庭環境への同情とは別の部分で執念と立っているだけで哀愁を感じさせ、幸せになるのなら後押ししたい”と思わせた山口百恵さん。
「予選から大スターの淳子に対し、ほっとけないのが百恵だった」
スター誕生!の司会をやってきた萩本欽一さんはそう感じていたんですね。
でも、結果系から行けば実際の淳子さんは輝く宝石ではあったけれども不器用な人で、百恵ちゃんよりもっと後押しが必要だったんではないかと感じます。生き方と言う面においては..........。
今のお二人に対しての欽ちゃんの気持ちは?
百恵さんには……
復帰は無理でもそろそろお茶くらい飲めたらと。
淳子さんに対しては………
統一教会に入信し表舞台に出て来ない桜田淳子さんの事も気になっていたが、元気にやっていると聞いて安心したそうです。”またどこかで歌えたらいいね…応援に行くよ”と欽ちゃんらしいさりげない優しい言葉を。
淳子ちゃん、みんな応援しています。
ぜひ、表舞台に出て来れる様に行動して欲しいものです。
次号はどんな話が出てくるのか発売が楽しみですね。
余談ですが、ライターの石田伸也さんは私の地元熊本県出身でした ^^;
淳子さんの記事、期待しています!!
週刊アサヒ芸能2013年1月10日号 [雑誌][2012.12.25]
- 作者: 徳間書店
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2012
- メディア: 雑誌
第1回は見逃しましたが、今日第2回掲載の「アサヒ芸能」買って読みました。
山口百恵は、スタ誕合格以前から、実はデビューの準備が進められてた事に驚きましたわ。
「としごろ」は失敗作とされますが、俺は大好きでしたよ。
S‐imgさんは熊本出身でしたか、俺は鹿児島です。(^^)
現在住んでは居ませんけどね。(もう、離れて27年経ちます)
来たんですよ、77年9月4日(日曜日)に、淳子が!鹿児島に。 それは、地元テレビ局の、夏の一大イベントの閉幕近く、野外ライブの桜田淳子ショー。
ちなみに、その前日は新沼謙治でした。 グリコ知床しぶき・コメッコ コンビですね。 (^^;
その淳子野外ステージでのエピソードも色々と有りますが、これは又、別の記事コメントにて。(^^;
「もう戻れない」の発売前日であり、ライブ盤にもなった「リサイタルⅣ~ラブトゥゲザー~」の僅か11日前でもあった この野外ライブは、初めて間近で見る生 桜田淳子という部分も含め、貴重な体験でした。 客席ではなく、後ろで立見る多くの観客の背後でピョンピョン跳ね飛び乍らの観覧でしたが、(何しろ小6だったからね) それでも満足してるんですよ。(^^)
by 青大将 (2013-01-11 19:57)
> 青大将 さん
こんばんは
返事を書く前に連載第3回目が発売されてしまいました(苦笑)
色々と素晴らしい実体験をお持ちの様で、ナマ淳子さんを見た事が無い私には羨ましい限りです。
タイミングが合わず、ナマで見たのは原田知世ちゃんと松本伊代ちゃんくらいです。
またよろしければ色んな想い出を書き込んでください。
by s-img (2013-01-15 17:47)