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過去の統一教会の内部紛争 [その他]

当時からずっとマスコミが追い続けていてくれたなら今の問題はどうなっていただろうか。
少なくともここまで酷い状況にはなっていなかったのではないか。

<<2012年8月過去記事より抜粋>>

桜田淳子さんは文鮮明氏の統一教会(統一協会)の合同結婚式によって東伸行氏と結婚し、人生が大きく変わってしまった。そしてあの”霊感商法”に対する発言で芸能活動休止に追い込まれてしまった。

その世界基督教統一神霊協会、日本では統一協会(統一教会)と呼ばれている宗教団体の創始者 文鮮明氏(92)が15日、危篤状態でソウル市内のソウル聖母病院に入院していると報道されている。文鮮明氏は今月一度入院そして退院後、病状悪化による再入院と状態は非常に悪いようだが、次第に回復中との情報もあり、情報は錯綜している感がある。

ご存じのように日本では霊感商法が問題になり訴訟が相次ぐなどカルト的であり、桜田淳子ファンにとってはとてもイメージの悪い教団。 本来の宗教だけではなく、企業でもあり、また政治、メディア的にも力を及ぼしている。

今、その教団にも変化が起きてきている。
三男の顕進氏と企業の運営をしている四男の國進氏と宗教を受け持つ七男の亨進氏という兄弟3人の間で後継者をめぐった勢力争いが起こっているようだ。有田芳生氏のツイートによると今回文鮮明氏が危篤に陥ったという場面でも顕進氏と國進氏は喧嘩をしていたそうだ。
宗教活動を行う団体の内部でトップ争いとは...なんともはやと言う感じ。

これまでの霊感商法や洗脳と言ったカルト教団のイメージがあっても、まだまだ社会の色々な方面に影響を及ぼし続けている統一教会(統一協会)の一枚岩が崩れかけている。
今回の後継者争いによる家族内分裂で何らかの変化が起こってくれる事を願いたい。

そしてファンとして思うのは、桜田淳子さんをファンの元に取り戻せないだろうかと言う事。
最後のチャンスのような気がしてならない。
何か救う方法は無いものだろうか.....。

タグ:統一教会
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