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グリースと淳子さん [桜田淳子 映画]

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淳子さん20才の頃のライブアルバム「桜田淳子リサイタル・5」では♪ウィー・ゴー・トゥギャザーや♪フレディー・マイ・ラブなどオリビア・ニュートン・ジョンが出演していたミュージカル映画「グリース」の曲を唄ってくれていますが、私はこの映画の大大ファンでサントラ盤をカセットテープに録音してドライブしながらいつも聴いていました。同じ曲を淳子さんが唄ってくれているなんて、大感激!個人的には「愛すれど悲し」も唄って欲しかったのですが....きっと彼女に似合うハズ。

月曜ロードショーか金曜ロードショーだったか記憶が定かではないのですが「グリース」が放送され、その時オリビアのサンディー役を桜田淳子さん、トラボルタのダニー役を野口五郎さんが吹き替えしてました。淳子さんも五郎さんも吹き替えが慣れてないのか少しぎこちない感じでしたが、何か淳子さんとオリビアがダブって見えてしょうがありませんでした。
最近レンタルでこの映画を見ましたが当然吹き替えは別の人、非常に残念です。
この映画はビデオテープが撮りすり切れるほど観た宝物で自宅のどこかにあるハズなのですが、淳子さんのサンディーを観たい!どこにあるのやら.......発掘せねば。


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コメント 4

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じゅんた

こんにちは、グリースは私も何回も見ました。
今見るとストーリーは単純ですが、踊りも楽しめるし、曲
では「愛のデュェット」が好きです。
 
「リサイタル5」は私が初めて買った淳子さんのアルバムです。
アバの「サンキュー・フォー・ザ・ミュージック」が好きです。





by じゅんた (2012-01-07 13:24) 

s-img

>じゅんた さん

ミュージカルもののストーリーって単純なものが多いですね。
まぁ音楽を楽しむのが中心ですからそうなるのでしょうが。

わたしももちろん「愛のデュェット」とても好きです。
あの映画は名曲揃いですね。ミッシェル・ファイファーのグリース2は二番煎じ的でいまいちでしたが ^^;

ライブ盤は淳子さんのモノに限らず躍動感があって好きですが、「リサイタル5」では ♪ウィー・ゴー・トゥギャザーがノリがあっていいですね!!
by s-img (2012-01-07 19:06) 

junma

こんばんは。

淳子さんの吹き替え、当時、話題になりましたね、、、

グリースは、自分の場合、映画より音楽でした。
当時の1978年は、邦楽だけでなく、洋楽もよく聞いていました。(特にアメリカで、はやっている音楽)
当時は、チャートマニアで、チャートがノートに記録してあります。邦楽は、オリコン(雑誌の切り抜き)であり、洋楽は、ビルボードのチャートです。
今、懐かしくそのノートを出してきました。1978年のビルボード年間チャートでアルバム部門の2位がグリースでした。ちなみに1位は、”サタデーナイトフィーバー”でした。1位と2位がサントラ盤でした。シングルの年間チャートでは、グリース(フランキー・ヴァリ) が11位。 愛のデュエット(オリビア・ニュートン・ジョン,ジョン・トラボルタ) が13位。 愛すれど悲し(オリビア・ニュートン・ジョン) が35位でした。すごいです。この3曲と 想い出のサマー・ナイツは、当時よく聞いていました。、”サタデーナイトフィーバー”と”グリース”は1978年を代表するアルバムでした。

リサイタル5は、当時見にいっていました。そのうちブログで紹介したいと思いますが、、、
by junma (2012-01-07 23:02) 

s-img

>junma さん

当時、「グリース」の虜でした。ほとんど毎日繰り返し見て、私の中ではオリビアと淳子さんは一体化しております ^^
当然サントラ盤も聴き、一日中「グリース」状態でしたね(笑)
その前はウエストサイドにハマってて、やっぱりミュージカルが好きだったんでしょうね。淳子さんのリサイタルって私にとってはミュージカルのイメージなんですよね。彼女は生粋のエンターティナーだと思ってます。
by s-img (2012-01-07 23:38) 

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