森高千里としか言えない [森高千里]
2012年5月25日で歌手デビュー25周年を迎えた森高千里さん。
オリジナル曲200曲のセルフカバーのYouTUbe公開、2枚組のベストアルバム発売、やFacebook、FNS歌謡祭などの音楽番組への出演など本格的に歌手活動を再開し、森高ファンとしては2012年は嬉しい年になりました。
そして、12/20には今年最後のプレゼント、評論集「森高千里としか言えない」(幻冬舎)が発売になりました。デビュー直後から森高千里さんにインタビューし続けて来た小貫信昭が、その森高ワールドの歩みを追ったもの。
ポカリスエットイメージガールから”アーティスト”森高へどう転身していったのか、初めて作詞した時の苦悩、曲を作った時の想いなど深いところまで突っ込んで書かれていて大変興味深いものとなっています。
個人的には森高千里さんが育った熊本在住なので、彼女が高校時代にライブをやった地元老舗大谷楽器の今は無き”ペパーランド”とか懐かしく思えて来ます。このライブの時の事はライブハウスと同名の「ペパーランド」と言う曲になっています。
森高ファンは是非この本を読んで、うわべだけでなく本当の森高を感じて貰いたいです。
評論集『森高千里としか言えない』
コメント 0
コメントの受付は締め切りました