ライブアルバムに魅せられて：桜田淳子 Blue Bird Legend：So-netブログ

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ライブアルバムに魅せられて　[桜田淳子歌] [編集]

シングルならまだしも、アルバムは普通ファンじゃないと聴かないでしょう ^^;
さらにライブアルバムは、よほどのファンじゃないと聴かないと思います。
スタジオアルバムももちろん良いけど、私にとっての最終地点はライブアルバム。
それは桜田淳子さんに限らず、エリック・クラプトンやレッド・ツェッペリン、ガンズ・アンド・ローゼズ、それに東京スカパラなど大好きなアーティストにとってすべて同じ事。

なぜライブアルバムが好きか……それは本当の姿（良さ）が見えるから。

歌がうまいだけでのアーティストは星の数ほど、やはり強烈な個性や伝えるもの、聴く人を魅了する事が重要。桜田淳子さんの場合は、個性的で魅力も当然ながらありますが、加えていつもファンや見ている人を楽しませようとしている、ライブではそんな気迫を感じます。単純な歌の上手い下手・カワイイだけでは無い、総合的なエンターテイナー。それが桜田淳子さんではないのかと思っています。

ちなみに、桜田淳子さんのライブアルバムは…
16才のリサイタル(1974年12月21日-渋谷公会堂）
ビバ・セブンティーン〜17才のリサイタル（1975年12月21日-文京公会堂）
青春讃歌〜リサイタル3（1976年12月21日-中野サンプラザ）
淳子リサイタル4（1977年12月21日-東京芝郵便貯金ホール）
淳子リサイタル5（1978年12月21日-東京芝郵便貯金ホール）
淳子スーパーライブ〜リサイタル6（1979年12月21日-渋谷公会堂）
私小説（1980年11月21日-博品館劇場）

.....いずれも中古のLPと桜田淳子BOX〜スーパー・ライブ・コレクション〜でしか手に入りませんが、根気強く探せばAmazonやヤフオクで見つかるかも。

ちなみに好きなライブアルバムは甲乙つけ難く決められません ^^;