SSブログ

東芝日曜劇場 おーい春子 [桜田淳子 ドラマ]



先日(4/29)桜田淳子さんが出演されたスカパー!TBSチャンネル2で東芝日曜劇場「おーい春子」が放送されました。これは1985年8月25日(日)にTBS系列で放送されたものです。
いまでは無くなった1社提供の東芝日曜劇場ですね。
池内淳子さんの「女と味噌汁」や森光子さんの「天国の父ちゃんこんにちは」などが懐かしいです。
小さかったので細かい部分は覚えていませんが、日曜日のこの時間のチャンネルはTBS系だったので”パンツやで〜す!”って森光子さんが叫んでいたのはしっかりと覚えています。



今回の「おーい春子」、さくらんぼ No.73に載っているストーリーでをそのまま引用させて頂くと
「郊外の住宅地。盛夏もすぎた休日の昼下がり。岩村利夫がコンピュータ見合いの相手 戸田道子を我が家に招いて歓待している。この家には父・修三とふたりで住んでいる。妻・尚江は二年前から別居し、神保町の学生相手の食堂で働いている。そして、娘の春子(桜田淳子)は商社マンと結婚し、香港、シスコ、ニューヨークと外国生活を続けている。父、息子そして花嫁候補の話がはずんでいた時、いきなり「お父さん」と春子の声がした。トランクをひとつ提げ、憔悴した表情で突っ立ったままの春子が言った「私、もう別れます!」」
最後は、元の鞘に収まり、めでたしめでたしになるのですが、とても温かいホームドラマでした。
ホッとします。むかしのドラマは落ち着きますね。
リピートやるのでしょうか。また見たいです。



その他の桜田淳子さんが出演した東芝日曜劇場のドラマは、
「初恋通りゃんせ」(1978年)、「城下町の夏」(1982年)、「花咲く街で」(1983年)、「プロポーズをもういちど」(1985年)、「女マンガ家故郷へ帰る」(1986年)
と、5本あるようですね。(Wikipedia参照)
見ているハズですが”パンツや”ほど記憶にありません(笑)

気になるのは「女マンガ家故郷へ帰る」。
「新進マンガ家として帰郷すると、地元青年団の大歓迎。ニセモノであることがばれないように。」となんとも淳子さんにお得意のコメディっぽい匂いがします。
→テレビドラマデータベース http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-23246
(写真はさくらんぼNO.73より引用)


nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 1

コメント 1

マツヒロ

嬉しいですねぇ!ここで東芝日曜劇場のblogを読めるなんて(≡^∇^≡)。
透明感ある一時間ドラマの宝庫でしたよね。
配役に片寄りはあったものの、そこは厳選された男女優さんばかりで見ごたえがありました。
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ、またみたいですね。
by マツヒロ (2015-11-24 07:22) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。