「はじめての出来事」の不思議

ネットを検索していて「メディア戦隊レッドテイラー」というブログの”【アイドル論】桜田淳子の幸せと不幸せ”という記事に遭遇しました。
この中で阿久悠さんの関連性を分析しているのですが、なかなか興味深いです。
同じ様に思っていた部分が「はじめての出来事」の記述。
私もこのブログに書かれている「はじめての出来事」の「ここまでついてきたが」の”が”の部分、とてもとても違和感がありました。普通ならもっと女の子らしい言葉遣いになるハズなのに何故にいきなり”が”なのか？？？　皆さんそう思いません？？
乙女心を書いてるはずなのに、男が乙女チックな歌詞を無理矢理に書こうとしているように感じてしまう...。
メロディーも歌詞の９９％も良いだけに、この”が”の部分が惜しくて仕方ない。
まぁ、桜田淳子さんが「はじめての出来事」と言う曲を歌うとそれでも魅力十分なのですが。
「十七の夏」の歌詞についての事も書いてありますが阿久悠先生もいろいろと迷走してらっしゃった様に感じます…。

ぜひこのブログ読んでみてください。
他のアイドルの分析についても読み応え十分ですよ。
「メディア戦隊レッドテイラー」【アイドル論】桜田淳子の幸せと不幸せ

桜田淳子-♪はじめての出来事
http://www.youtube.com/watch?v=L9h5_Ravq1o

タグ：桜田淳子 はじめての出来事 阿久悠