桜田淳子 わたしの青い鳥 [桜田淳子 歌]
桜田淳子-♪わたしの青い鳥
桜田淳子さんの代表曲と言えばこの曲。
阿久悠さんと中村泰士さんのコンビによる作品です。
第4回日本歌謡大賞放送音楽新人賞、そして第15回日本レコード大賞最優秀新人賞を獲ったのは皆さんご存知ですね。
桜田淳子さんの代表曲と言えばこの曲。
阿久悠さんと中村泰士さんのコンビによる作品です。
第4回日本歌謡大賞放送音楽新人賞、そして第15回日本レコード大賞最優秀新人賞を獲ったのは皆さんご存知ですね。
桜田淳子 天使も夢みる [桜田淳子 歌]
桜田淳子 センチメンタル・ボーイ [桜田淳子 歌]
桜田淳子-♪センチメンタル・ボーイ
桜田淳子さんには38のシングルがあるのはファンならご存知ですね。
淳子さんには19枚のスタジオアルバムがありますが、シングルカットされても良い曲が他にも数多くあります。皆さんはこの曲がシングルカットされていればヒットがいたかもなんて思ってみた事はありませんか。
私が売れるんじゃ無いかなと思ったのはアルバム「淳子が禁断の木の実を食べた」に収録されている、穂口雄右先生作曲のキャッチーな「サマー・ガール」。
ポップで一度聴けば耳に残る良い曲ですね〜。
他にも色々ありますが、数え上げればキリがないですが。
絶対リリースして欲しかったのは、この「センチメンタル・ボーイ」。
(アルバム:パーティー・イズ・オーバーに収録)
言わずと知れた山下達郎さんの作品、名曲ですね。
私は何でこれをシングルカットしなかったのか不思議でたまりません。
リリースされていたなら桜田淳子さんの方向性が少し違っていたかも知れませんね。
桜田淳子さんには38のシングルがあるのはファンならご存知ですね。
淳子さんには19枚のスタジオアルバムがありますが、シングルカットされても良い曲が他にも数多くあります。皆さんはこの曲がシングルカットされていればヒットがいたかもなんて思ってみた事はありませんか。
私が売れるんじゃ無いかなと思ったのはアルバム「淳子が禁断の木の実を食べた」に収録されている、穂口雄右先生作曲のキャッチーな「サマー・ガール」。
ポップで一度聴けば耳に残る良い曲ですね〜。
他にも色々ありますが、数え上げればキリがないですが。
絶対リリースして欲しかったのは、この「センチメンタル・ボーイ」。
(アルバム:パーティー・イズ・オーバーに収録)
言わずと知れた山下達郎さんの作品、名曲ですね。
私は何でこれをシングルカットしなかったのか不思議でたまりません。
リリースされていたなら桜田淳子さんの方向性が少し違っていたかも知れませんね。
桜田淳子 にくい貴方 (These Boots Are Made for Walkin') [桜田淳子 歌]
桜田淳子-♪These Boots Are Made for Walkin'(にくい貴方)
(a.k.a.Junkichi Miguelさんの動画をお借りしました)
フランク・シナトラの娘ナンシー・シナトラによる1966年リリースのヒット曲「These Boots Are Made for Walkin'」を桜田淳子ちゃんが渋谷公会堂で行われた「16才のリサイタル」の中でカバー。
淳ちゃんは邦題「にくい貴方」として歌っています。
この曲は色んな番組のオープニングなどにもよく使われているので聴き覚えがあるのではないでしょうか。
Nancy Sinatra -♪These Boots Are Made for Walkin'
こちらがナンシー・シナトラが歌う「These Boots Are Made for Walkin'」です。
(a.k.a.Junkichi Miguelさんの動画をお借りしました)
フランク・シナトラの娘ナンシー・シナトラによる1966年リリースのヒット曲「These Boots Are Made for Walkin'」を桜田淳子ちゃんが渋谷公会堂で行われた「16才のリサイタル」の中でカバー。
淳ちゃんは邦題「にくい貴方」として歌っています。
この曲は色んな番組のオープニングなどにもよく使われているので聴き覚えがあるのではないでしょうか。
Nancy Sinatra -♪These Boots Are Made for Walkin'
こちらがナンシー・シナトラが歌う「These Boots Are Made for Walkin'」です。
桜田淳子 夏にご用心 [桜田淳子 歌]
桜田淳子 -♪夏にご用心
桜田淳子さんは、「夏は心の鍵を〜 甘くするわ ご用心♪」と歌っていますが、こう毎日暑くては心の鍵も甘くもなりますね。何もかも隙だらけになりそうです。
阿久悠先生も女の子が油断する様な灼熱の暑さを想像しながらこの歌詞を書いたのでしょうか....
とにかく桜田淳子さんの歌声を聞くだけで涼めるかなと思い聴いてみましたが、「灼けたからだの砂がこぼれ落ちる夏の午後♪」って、さらに暑さを感じた午後でした ^^;
桜田淳子さんは、「夏は心の鍵を〜 甘くするわ ご用心♪」と歌っていますが、こう毎日暑くては心の鍵も甘くもなりますね。何もかも隙だらけになりそうです。
阿久悠先生も女の子が油断する様な灼熱の暑さを想像しながらこの歌詞を書いたのでしょうか....
とにかく桜田淳子さんの歌声を聞くだけで涼めるかなと思い聴いてみましたが、「灼けたからだの砂がこぼれ落ちる夏の午後♪」って、さらに暑さを感じた午後でした ^^;
桜田淳子 美しい夏 [桜田淳子 歌]
桜田淳子 -♪美しい夏
桜田淳子さんとデビューしたときのヘアースタイルが似ていた山口百恵さんが引退を決めた1980年、この桜田淳子さんの30枚目のシングル「美しい夏」はリリースされました。
歌詞の原案は桜田淳子さん自身のモノで、康珍化さんが作詞をしています。
昔、桜田淳子さんと山口百恵さんは修学旅行先では双子と見間違えられたり、撮影先に用意したパジャマも同じ物だったりしたとか。二人は他人という感じはしなかったでしょう。
淳子さんの歌を聴きながらこの映像のテロップの歌詞を見ていると、しんみりとしてしまいます。
当時の桜田淳子さんはとても辛かったのではと思えてなりません........。
桜田淳子さんとデビューしたときのヘアースタイルが似ていた山口百恵さんが引退を決めた1980年、この桜田淳子さんの30枚目のシングル「美しい夏」はリリースされました。
歌詞の原案は桜田淳子さん自身のモノで、康珍化さんが作詞をしています。
昔、桜田淳子さんと山口百恵さんは修学旅行先では双子と見間違えられたり、撮影先に用意したパジャマも同じ物だったりしたとか。二人は他人という感じはしなかったでしょう。
淳子さんの歌を聴きながらこの映像のテロップの歌詞を見ていると、しんみりとしてしまいます。
当時の桜田淳子さんはとても辛かったのではと思えてなりません........。
桜田淳子 気まぐれヴィーナス 責任者出てこい! [桜田淳子 歌]
桜田淳子 -♪気まぐれヴィーナス
どうも私の頭の中はこれで擦り込まれている様で、桜田淳子さんの「気まぐれヴィーナス」を聴くと”ボヤキ漫才”の人生幸朗・生恵幸子師匠を思い出してしまいます。パブロフの犬状態 ^^;
師匠の漫才は、歌を題材にしたボヤキ漫才。
沢田研二さん、松山千春さん、山口百恵さん、色んな方が出てきます。
明治生まれで歌謡曲やニューミュージック界の若手の歌をしっかりネタにしていたのがすごいです。
常に聴き込んでいたのでしょうね。
そんなボヤキ漫才、桜田淳子さんもしっかり餌食に。
テレビで師匠の漫才を聞くと、よくこのフレーズが聞こえてきましたね。
♪去年のトマトは青くて固かったわ、だけどいかが、もう今年は赤いでしょう〜
「そんなもん、先に腐っとるわ、腹こわしたらどうないすんねん、責任者出てこい!、バロ〜!」
インパクトが強過ぎて、いまだに抜けきれません。
私の「気まぐれヴィーナス」は人生幸朗師匠のボヤキ漫才、曲を聴いても淳子さんでは無く、師匠の顔が浮かんできます。
どうも私の頭の中はこれで擦り込まれている様で、桜田淳子さんの「気まぐれヴィーナス」を聴くと”ボヤキ漫才”の人生幸朗・生恵幸子師匠を思い出してしまいます。パブロフの犬状態 ^^;
師匠の漫才は、歌を題材にしたボヤキ漫才。
沢田研二さん、松山千春さん、山口百恵さん、色んな方が出てきます。
明治生まれで歌謡曲やニューミュージック界の若手の歌をしっかりネタにしていたのがすごいです。
常に聴き込んでいたのでしょうね。
そんなボヤキ漫才、桜田淳子さんもしっかり餌食に。
テレビで師匠の漫才を聞くと、よくこのフレーズが聞こえてきましたね。
♪去年のトマトは青くて固かったわ、だけどいかが、もう今年は赤いでしょう〜
「そんなもん、先に腐っとるわ、腹こわしたらどうないすんねん、責任者出てこい!、バロ〜!」
インパクトが強過ぎて、いまだに抜けきれません。
私の「気まぐれヴィーナス」は人生幸朗師匠のボヤキ漫才、曲を聴いても淳子さんでは無く、師匠の顔が浮かんできます。
桜田淳子 森昌子 わたしの青い鳥 [桜田淳子 歌]
桜田淳子 -♪わたしの青い鳥
桜田淳子さんと言えば「わたしの青い鳥」。
懐かしい曲を振り返る番組で出て来るのはこの曲ばかりで、たまには別の曲を流して欲しいなぁと思ってる淳子ファンも多いと思います。ファンとすれば「十七の夏」や「夏にご用心」、「はじめの出来事」、「気まぐれヴィーナス」などたくさんヒット曲があるじゃないかと思うんですが、世間からすれば「桜田淳子=わたしの青い鳥」で固定されているのでしょうね。ちょっと残念ですが桜田淳子さんが認知されているだけイイかなんて無理矢理自分を納得させたりしています ^^;
そんな「わたしの青い鳥」を今の森昌子さんが歌っています。
ちょっと爽やかさに欠けていると言うと昌子ファンに怒られそうですが、むかしみたいにモノマネでは無く、真面目に歌ってくれています。森昌子さんのひと味違った「わたしの青い鳥」をどうぞ♪
森昌子 -♪わたしの青い鳥
桜田淳子さんと言えば「わたしの青い鳥」。
懐かしい曲を振り返る番組で出て来るのはこの曲ばかりで、たまには別の曲を流して欲しいなぁと思ってる淳子ファンも多いと思います。ファンとすれば「十七の夏」や「夏にご用心」、「はじめの出来事」、「気まぐれヴィーナス」などたくさんヒット曲があるじゃないかと思うんですが、世間からすれば「桜田淳子=わたしの青い鳥」で固定されているのでしょうね。ちょっと残念ですが桜田淳子さんが認知されているだけイイかなんて無理矢理自分を納得させたりしています ^^;
そんな「わたしの青い鳥」を今の森昌子さんが歌っています。
ちょっと爽やかさに欠けていると言うと昌子ファンに怒られそうですが、むかしみたいにモノマネでは無く、真面目に歌ってくれています。森昌子さんのひと味違った「わたしの青い鳥」をどうぞ♪
森昌子 -♪わたしの青い鳥
桜田淳子 泣かないわ [桜田淳子 歌]
桜田淳子 ♪泣かないわ
桜田淳子さん14枚目のシングル、「泣かないわ」。
阿久悠・森田公一のタッグによる作品です。
”明日は元気になるでも、でも今はダメ泣けるだけ泣くわ”と悲しみを一生懸命乗り越える女の子の心をうまく歌っています。
この曲「泣かないわ」は21.6万枚の売上げでオリコンチャート最高位は4位でした。
桜田淳子さん14枚目のシングル、「泣かないわ」。
阿久悠・森田公一のタッグによる作品です。
”明日は元気になるでも、でも今はダメ泣けるだけ泣くわ”と悲しみを一生懸命乗り越える女の子の心をうまく歌っています。
この曲「泣かないわ」は21.6万枚の売上げでオリコンチャート最高位は4位でした。
桜田淳子 ミスティー [桜田淳子 歌]
桜田淳子 ♪ミスティー
1981年の6月にリリースされた35枚目のシングル、
桜田淳子さんのオリコンチャートインした最後の曲がこの「ミスティー」。
オリビア・ニュートン=ジョンに影響されて桜田淳子さん自身がイメージして作ってもらったという、とてもSexyな衣装がインパクトありましたね。
私の好きな曲のひとつですが、チャート最高位は53位とふるわず残念。
ポップで良い曲なのでもっと売れても良かったと思うのですが。
1991年に北岡夢子さんがこの曲をカバーしています。
スローテンポでちょっと違ったイメージですね。
北岡夢子 ♪ミスティー